謎に次ぐ謎 けものフレンズ!最新話感想
けものフレンズ!最新話感想
けものフレンズ!最新話、前回のハシビロコウちゃんの「あなたもしかして...ヒト?」と言う発言で終わったけものフレンズ!ですが、最新話はかなり物語の核心へ近づいたと思います。
ハシビロコウちゃんの“ヒト”という発言に周りのフレンズ達も
「ヒトってどんななんだー?」と言うがハシビロコウちゃんもあまり詳しいことはわからない模様
何はともあれ、カバンちゃんがヒトかもしれないという情報は図書館に行けば分かるだろうということで、出発
サーバルちゃんに怒ってるのかと思ったよ〜と言われて「ごめん...」とちょっとシュンとするハシビロコウちゃんは可愛かったですね(笑)
じっと見てしまう癖があるみたいで、タイミングを見図っているんだとハシビロコウちゃんも説明、じっと見てると可愛くないし...とあたふたするハシビロコウちゃん好きです(笑)
声もかなりグッド!
図書館へ行くぞー!と言うところで
新たに変わったオープニングが始まる
今回登場した、ミミズク達...そしてPPPのペンギン五人娘、金狐?銀狐?、最後はなんの動物が元かよく分かりませんが、オープニングに新たなフレンズたちが登場
段々オープニングも賑やかになっていてワクワクしますね!
そして、本編
図書館があと少し...という所で障害物が行く手を塞ぐ...
普通に考えればどかせばいいんですが、サーバルちゃん達はこの標識どおり右側にあるルートから行く事になります。
どかす...という考えが出てこないのもやっぱり動物だから何ですかね(笑)
右の穴の中へ進むとそれを見ている謎のフレンズ2人...
穴を進むとそこにはある問題が書かれた看板を発見
ラクダに関する問題
カバンちゃんは“文字”を読んでいきますが、そこでサーバルちゃんがカバンちゃんに
サーバル「カバンちゃんいきなり何言い出すの〜?!」
とかなり意味を持っているこのシーン
実際物語の核心を突くようなシーンではありませんが、サーバルちゃんが“文字”と言うものを認識していないという意味があります。
“何かを”が書かれていることには気づいてもそれが何か分からないと読めないですよね、学んだことがない漢字を読む時こんな気持ち
このシーンはかなりTwitterでも話題になっていましたね、脚本家さんの作品への愛が感じられる!や、このシーンだけでこういう意味を含ませるのがすごい!等色々ありました(笑)
仕方なく2人は問題を解くことに、どうやら正解すると先へ進み、不正解だともう1度第1問からやらされるみたいですね、どういう仕掛けなんだ一体...(笑)
2人も苦戦しつつも図書館が見える場所に出ることに成功
全問ラクダ関係の問題でしたが、この問題作った人は無類のラクダ好きかなにかですかね(笑)
サーバルちゃんが右に左に体を大きく動かして図書館を確認
サーバルちゃんのこういう動き大好き
これも動物らしい動きなのかな?(笑)
後ろに何かいますが、サーバルちゃんの耳ですら聞き取れない音で接近
そして、サーバルちゃんの頭に直撃
ゴロゴロゴロゴロと頭を抑えて悶絶(笑)
かわいい
先ほど謎のキャラとして出てきた2人のフレンズが登場!
上から
“アフリカオオコノハズク”ちゃん
“ワシミミズク”ちゃん
ワシミミズクちゃんが“博士”と呼ばれているフレンズ、そしてアフリカオオコノハズクちゃんが“助手”だそうです。
頭に当たったことに対する謝罪はありませんが、条件をのんでくれればカバンちゃんがなんのフレンズなのか教えてくれるらしい
その条件は“料理”
サーバルちゃんはジャパリまんでいいじゃんと言うが
「ジャパリまんは確かに個体ごとに材料が云々」と言ってどうしても料理が食べたいらしい
ジャパリまんが動物の種類ごとに作られていることが判明
野菜などの食材から出来ているなら一応これも料理として調理されたものになりますが、誰が製造しているのか?機械によって自動生成なのかな?
個体ごとに素材が変わっているとなると、相当頭がいい何者かがそういうシステム作らないと行けないと思うので、人間がまだいた頃にこういうシステムを作ったんですかね?
何はともあれ料理をしないとダメということで、レシピ本をカバンちゃんが見ながら作ることに
カレーを作ることに決定、サーバルちゃんそしてカバンちゃんの共同作業開始
鍋も入手し、いざ料理開始
包丁は無かったみたいなので、サーバルちゃんに食材のカットを任せるカバンちゃん
なかなかの切れ味...
みゃみゃみゃみゃみゃみゃーーーー!!といつもの掛け声で食材を次々に切断
その頃カバンちゃんは料理に必要不可欠な“火”を手に入れなくてはいけないのでカバンちゃんが火の入手方法を調べる
いろいろと方法はありますが、ガスは当然ない、ライターやチャッカマン等の道具もない...ということでカバンちゃんがとった方法は...
虫眼鏡で太陽の光を集め紙を焼くというもの(笑)
かなり原始的ですが、頑張れば火を付けることも可能?なのかな(笑)
昔小学校でやりましたが言うほど燃えませんでしたよねこれ?
まぁ何はともあれ火を入手、サーバルちゃんも張り切って食材を切っていたから山盛りの野菜たち
カバンちゃんに凄いね!と褒められて
えっへん!とドヤ顔するサーバルちゃんが可愛かった。
鍋に具材を入れ、ごはんと一緒にカレーの鍋も熱する
カバンちゃんが3人を見ると、何故か距離を取っている3人
本能的に火を怖がるのは動物らしいですね(笑)
人間は火を怖がらないわけではないですが、近づかなければ熱くないですからね
さすがカバンちゃん(笑)
その後、カレーが完成しミミズク達の元へ
めっちゃ興味津々でかわいい(笑)
博士たちも初めて見る“カレー”を前に目をキラキラ
手でカレーを食べるのは困難、スプーンで食べないといけないのでなれない手つきでスプーンをもってカレーを食す
持ち方が赤ちゃんみたいでニヤニヤしてしまう(笑)
フレンズ化したからこそ、料理を食べたいと言っていたが、人間の体だと動物みたいに直接口を付けて食べれないのでそれはそれで大変...(笑)
ここに来てこれを言うのもあれですが、カレーの具材があるのは分かるんですけどカレーの“ルー”はどこにあったんだろう?
ジャパリパーク内にカレーを出すお店でもあったのかな?なら合点がいきます。
まぁこんなところ気にしても仕方ないんですけどね(笑)
カレーにははずせないスパイスが利いていたのか、博士と助手共に「辛い!」と文句を言って、これじゃあカバンちゃんがなんのフレンズか教えられないなぁと言ってサーバルちゃん達を困らせるが、カレーの辛さがクセになって次から次へ口にカレーを運ぶ博士たち
辛いものはほんとに食べるのやめられないです。辛いの好きなのでよくわかる(笑)
結局完食した2人
カバンちゃんがなんのフレンズか教えてくれることに...
もうこれは視聴者たちもわかっていると思いますが、カバンちゃんは“ヒト”です。
博士達が仕掛けたクイズ問題ですが、文字を読める=ヒトであると博士達も定義づけている見たいですね
あれは間違いなくヒト!やヒトなら料理が出来るはず...みたいなセリフも言っていたような言っていなかったような...?
カバンちゃん達もそのヒトは他にもいるんですか?と聞くが...
博士「ヒトは絶滅した。」と、ここのシーンのカバンちゃんの目からハイライトが消える...
しかし、博士達も本当に絶滅したかは分かってはいないので、あくまでも推測です。
もしかしたら、ヒトは別の場所へ避難している可能性もあるのでまだ諦めるのは早いよカバンちゃん!
その後、カレーを作った副賞として、PPPのライブチケットを貰う(笑)
インクを足に付けてチケットにペタペタとあの五人が頑張ってたところを想像すると幸せになれる...
来週は遂にぺパプ達の登場ですね!サーバルちゃんも「わーすごーい!PPPはアイドルなんだよー!」って言ってたので、ジャパリパークの中ではかなり有名みたいですね(笑)
ここで博士達とはお別れ博士に最後
博士「ヒトの近くにはよくセルリアンがいた。」とかなり意味があるセリフが聞けます。
これで、1話のサーバルちゃんの「本当はこのへんにセルリアンはいないはずなのに...」と繋がりますね
ここで1つ疑問なんですが、セルリアンは何故人間の近くにいるんですかね?
2通り考えてみました。
- セルリアンは人型のモノを襲う(フレンズ達も人型)この場合優先順位はヒトに近ければ近いものから襲う、だからこそカバンちゃんの近くに現れた。
- セルリアンは人間によって生み出された何か...動物が人型になることをフレンズ化と言っているが、人間の手によってフレンズ化が成されたのであれば、実験段階で何らかの不具合が起きてセルリアンが生まれてもおかしくない
あくまでも推察、考察なので「いやいやそんなことねぇよ」って人もいると思いますが許してください
まぁ簡単に言えば、人間が生み出した説そしてセルリアンがジャパリパークを侵略しに来た説です。
この二つ以外にもあるという方がいればコメントしてくださると嬉しいです。
という訳でヒトを探すために先へ進むサーバルちゃん、カバンちゃん
この2人の冒険がどういう形で終わるかの...予想はまた次のブログでしようかな...
それでは次のブログでd('∀'*)