亜人ちゃんは語りたい 5話
どうも、がっちょです。
亜人ちゃんは語りたい 5話
亜人ちゃんは語りたいも遂に折り返し地点第5話放送
前回雪女ちゃんがメインの回でしたが今回も雪女ちゃんメインと言っても過言ではないでしょう
雪女ちゃんの人を避ける理由が判明
雪女ちゃんは自分の体質、体から冷気を発する体質のせいで自分の周りのものを凍らせてしまうのではないか...と考えていたようです。
その不安感から他人との接触を避けていたみたいです。ヴァンパイアのひかりが雪女ちゃんに抱きついたりしていましたが、雪女ちゃんはひかりが嫌いだからと言って避けていたわけでないと分かったので良かったですね!
しかし、ここで問題が解決した訳ではないです。何故雪女ちゃんは自分が周りに影響を及ぼすかもしれないと考えたのかの解決が必要、ということで高橋先生が雪女ちゃんと語り合う
雪女ちゃんがお風呂に入っている時、湯船から小さな氷が出来たと言う
高橋先生が「湯船の温度には変化はあったか?」や「汗はかくのか?」など質問をするが、どれにも思い当たる節はない雪女ちゃん
しかし、『雪女』に関する童話について話し出すと雪女ちゃんに変化が現れる
これを観て高橋先生が閃き、熱いお湯が入ったタライを持って来て、ここに足を入れてくれるか?と言い雪女ちゃんもに足を入れてもらう...
雪女ちゃんの生足素晴らしい...!!
何をするかと言うと、タライに足を入れてもらった状態で雪女に関する話を出来る限り頭に印象づけながら話してもらうというもの、雪女に関する童話は悲しい話が多く高橋先生も
「彼女に辛い思いをさせてしまう...だがこれを乗り越えてほしい...」
雪女ちゃんも言われた通り読み上げていくが、顔色も当然悪くなるのだが、実験をしたかいあってか、タライに小さな氷が浮かぶ
この光景に驚く雪女ちゃんだが、先生が「雪女の童話等は悲しい話が多い、これを読んで精神的負荷がかかったことによる『冷や汗』が氷の原因だろう」と説明
冷や汗は額、脇、足の裏からかくそうで雪女ちゃんは足の裏からかくらしい...
だから、雪女ちゃんが考えていた周りへの影響などはどんな事があろうと起こることは無いから安心してくれ...と高橋先生
ほんとに亜人ちゃん達をよく見ているなぁって思いますよね
嬉しさと安心感から涙を流す雪女ちゃん
雪女ちゃんの汗で出来た氷を回収する高橋先生にゴミを見るような目を向ける雪女ちゃん
高橋先生は雪女ちゃんの作った氷を大学で鑑定に出そうとしていたみたいですが、流石にやばいだろうこれは(笑)
雪女ちゃんも慌てて氷を回収
高橋先生「え〜冷たいなぁ」と子供みたいに駄々をこねる高橋先生に
雪「私は雪女ですから!」と返すシーンが結構好き
デミジョークとでも言えばいいですかねこういうの(笑)
その後の、ひかり、雪、町の3人でアイスを食べるシーンも最高でした。
ひかりと雪女ちゃんがお互い距離がまだ少し離れている感が凄くてニヤニヤしてしまう(笑)
ひかりは雪女ちゃんに嫌われてるんじゃないか...と思っていたみたいですが雪女ちゃんの気持ちを聞き一件落着
すっげぇホッコリした。
ひかりが歯がむず痒くなるからカジカジしたいって奴「自分の腕じゃダメなのか」と思ったんですが、これ多分猫と一緒ですよね
自分は猫飼ってるんですがたまーにビニールの袋とか、ゴミ箱の袋を噛んでることがあるのでそういう事なのかなぁと(笑)
このシーンが亜人ちゃんは語りたいの中で1番好きです。3人の距離が完全に縮まりましたよね、いい笑顔
学校でもみんな休み時間は一緒に過ごすようになったらしく、特に雪女ちゃん!
ひかりと町を呼び捨てで呼ぶ様になっていてビックリしました(笑)
それと、なんで高橋先生がひかりの事だけ呼び捨てにするのかっていう話し合いの下り面白かった(笑)
ひかりが名前の呼び方によって対応を変えていて笑ってしまう(笑)
遂にデミ三人娘が揃ったわけですがこれから先はどういう展開に成るのでしょうか、たのしみですよね(笑)
それでは次のブログでd('∀'*)