亜人ちゃんは語りたい 4話までの感想
がっちょです、どうも
亜人ちゃん感想書いてきます。
亜人ちゃんは語りたい 4話まで
亜人ちゃんは語りたいも4話まで来ました!
1話1話キャラの可愛さに癒される反面、亜人という体質のせいで亜人ちゃんが苦労していて応援したくなってしまう、そんなアニメです。
今のところ最も記憶に残った話の感想を中心に書きます。
高橋鉄男は守りたい
亜人ちゃん4話のお話しです。雪女ちゃんがメイン
雪女ちゃんは自分が“亜人”という存在故に人との接触や会話を避ける様な生活を送っていました。それ故にほかの生徒に陰口を叩かれてしまう...
陰口なんて誰でも言うし、おかしなことではない...のだがそれを運悪く雪女ちゃんは聞いてしまう
自分の陰口を言われて気分が悪くならない奴はいない、それが“亜人”なら尚更でしょう
「自分が亜人だから?自分がなにか悪いことをしてしまったの?」と泣いてしまう雪女ちゃんを優しく抱き寄せる高橋先生
「守らねばなるまい、デミちゃんを守らねば...!」
ヒカリもそれを見ており、雪女ちゃんを連れて陰口を叩く女子生徒に直接文句を言いに行くという
自分は女子生徒に色々言うけど、それを聞いてどう動くかは雪女ちゃんに任せると言い1人女子生徒2人の元へ...
ヒカリが女子生徒2人に雪女ちゃんに言ったことや陰口について問うと2人は「なに?弔い合戦」や「だからなに?」と相手を煽るような発言をするが、ヒカリが「相手を煽ってはぐらかすな!」 と怒りを露わにする、その後も「デミだからとかそんなのは関係ない、私が文句を言うのは私自身が文句を言いたいから!」
「別に陰口をやめろとは言わない、でもあなた達が陰口を叩くようなことをしているのを見たり、聞いたりしたらその度に文句を言いに行く」
「のんびり陰口を言いたいなら私の目や耳に入らないところでやって」
それに対し、女子生徒達は「別に陰口を言ってるのは私たちだけじゃないし、なんで私たちだけに言うの?」と反論
「陰口を言ってるのはあなた達だけじゃない、だから陰口を言ってる人全員に文句を言う」とヒカリが反論
「陰口なんて誰でも言ってるだろ!」という女子生徒の発言に対し
「みんながやってるからなんて理屈、私は嫌い!」と正論で返す。
ヒカリ『みんな傷つけあってるから私も傷つけていいなんて口にして恥ずかしくないの!?陰口を言われて嬉しい人なんているわけないのに』
その後も、ヒカリが女子生徒2人に言いたいことを全てぶちまける
悪口を言われない可能性なんてない、私自身も言われることもあるだろう、私は文句があれば直接人に言うし、言う必要がなければ言わない、悪口を言わなければ悪口を言われないなんてことも無い、むしろ言われやすいんじゃないかな?とヒカリが言う...
『でも、私は決めたんだ、ただの自己満足だけど、人から言われて後ろめたさを感じることは絶対にしないって』と涙を流す。
何故そこまでするの?という2人に対して
「妹と約束したから...」
この台詞の意味と何故そんな約束をしたのか、すごく気になりますよね...
過去に何があったのか...亜人ちゃんは語りたいのアニメ作中でいずれ見れることを祈ってます。
雪女ちゃんもヒカリの発言を聞いて勇気を出して女子生徒と和解
少し体質や見た目が違うって言うのは普通の人にとっては気味が悪かったり、あまり近づきたくないと思うのは仕方の無いことかもしれないですが、だからと言って相手を馬鹿にしたり侮辱する、というのはおかしいですよね、とにかく4話は色々と気持ちが動かされるような話でした。
ヒカリちゃんよく頑張ったなぁ...
前半はいい話でしたが後半は亜人ちゃんらしい話というかなんと言うかいつも通りになってましたね(笑)
亜人ちゃんは学校に3人しか居ないからこの繋がりを大切にするべきだ、という高橋先生によって集められた3人
質問はあるか?と聞かれヒカリが「私、まだ先生にハグしてもらってない!」と突然先生に抱きつく
その後も流れで町や雪女ちゃんとハグをする
正直変わってほしい
その後、町の体とも流れでハグしようよ〜とヒカリに言われハグするんですがここ結構面白かったです。
誰視点のシーンだよ!
町の大きいおっぱいが高橋先生の胸に直撃
高橋先生実はこういうのに弱いのでビックリ
町も当然胸が触れたこと知ってるので炎の勢いがすごい(笑)
ここのシーンも町の顔が変化してますね(笑)
色々とありましたがその後は高橋先生とヒカリの妹との話
ヒカリの妹が高橋先生を信用出来ない!若しかしたら亜人ちゃん達を研究したりそういうことをしてるのかもしれない...!と疑い
亜人ちゃん論争が始まります。ここら辺はもう視聴者にはついていけないくらい高橋先生が熱く語ります。
ヒカリのヴァンパイアとしての性質について、体質はどうなのか?そしてヴァンパイアの弱点としてよく描かれるニンニクはヒカリにとってはどういうものなのか?
何故、ニンニクがヴァンパイアの弱点になったのか?それはヴァンパイアの五感の鋭さにあるのではないか?鼻が良すぎて匂いのきついものを嫌うのではないか?とまぁとにかく語ります。
ヒカリの妹も高橋先生の話を聞いているが、かなり的を射た発言しかしていないので、高橋先生を信用しようとした矢先
ヒカリから一通のメールが...
ハグしたのはもちろんヒカリ、なのに「ハグされた」と勝手に捏造
せっかく信用を得られそうになったのにヒカリのせいで(笑)
もちろん嘘を付いたことをヒカリは妹に問い詰められ白状し、結果としては信用を得ている...はずです。
ちなみにヒカリは匂いきついのが好きみたいで
私臭いきっついの大好きだから!
と女の子にあまり言ってほしくないセリフも言ってます。
というかこの発言、エロ同人誌で使われそうなセリフしてんなった思ってしまった僕の頭はもう手遅れかもしれない...
それでは次のブログでd('∀'*)